やよい接骨院

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産後の骨盤のお話

やよい接骨院です。さて今回は、妊娠期間中から産後の骨盤のお話です。お産の経験がある方はその後で腰痛に悩まされたりした事が多々あるのではないでしょうか?その腰痛の起因となったのが、妊娠期間中に体内から分泌される※リラキシンというホルモンにあると言われています。勿論、リラキシンだけではないですが。※リラキシンとは、卵巣や子宮、胎盤などから分泌される女性ホルモンの一つです。

主に妊娠中に分泌量が増え、筋肉や靭帯を緩める作用があり、「子宮緩和因子」とも呼ばれています。リラキシンのおかげで、産道周辺の筋肉や靭帯が緩まって骨盤がひらきやすくなり、分娩時に赤ちゃんがスムーズに出てこられるようになるのです。

お産に必要なホルモンなので、妊娠中でも特に、妊娠後期~末期にかけて分泌量が増えるといわれています。逆に、リラキシンが分泌されなければ、分娩の際に母体は、とんでもない苦しみを味わうことになるわけですね。問題はここからで、産後すぐに緩んだ筋肉や靭帯が元々の弾力にわけではありません。このことについてはホルモンがまだ出続けているとかいないとか、諸説あるそうなのですが、無事に出産を終えたママさんからすれば、そんな事よりもプロポーションの低下や腰痛の事を気にされるのではないかと思います。